 | 北海道美瑛町 美瑛カレーうどん |  |
誕生のきっかけ 「丘のまち」として全国から観光客が訪れる美瑛町ではありますが、これまでは「通過型観光」が主流で、直接市街地に経済効果はありませんでした。そこで、美瑛町の名産品である小麦を使って観光客が立ち寄りたくなるようなグルメを開発することが必要だと考えました。 当時(2005年)美瑛町の南に位置する富良野市ではカレーを使ったまちおこしを始めており、また美瑛町の北にある下川町は手延べうどんのまちとして有名なことから、その間に位置する美瑛町では「カレーうどん」でまちおこしをすることを決意。2005年3月25日「美瑛カレーうどん研究会」を異業種15人で発足し、同年7月2日に、企画開発型の「新・ご当地グルメ第1号」として、美瑛カレーうどんをデビューさせました。
協議会会長から 通過型観光地から滞在型観光地へ 2005年7月の誕生から4年3ヶ月で10万食を達成しました。ルールを一部改訂してリニューアルした2009年は、上半期(4月から9月)で2万1221食を売り上げるなど年々売り上げが伸びており、「丘のまち」のNo.1グルメに成長したと実感しています。 今まで美瑛町といえば「通過型観光」が主流で、直接市街地に経済効果をもたらすことはありませんでしたが、「美瑛カレーうどん」の出現で、市街地の飲食店が活性化されました。同時に地元農産物に対する「地産地消」の気運が高まり、地元食材を全国に向けて積極的にアピールするきっかけになったと考えています。 | |  美瑛カレーうどん研究会 会長 西森 和弘 |
美瑛町の名物料理として定着した現在、農業はもちろんのこと、サービス業・小売店・旅館業等のと企業間連携を図り、それぞれが助け合って収益に結びつく本当の意味の「ご当地グルメ」を確立していきたいと考えています。また地域の資源である地場の農畜産物を大事にし、様々な視点から上手に活用する手段を考えていきたいと思います。 |
|
| | 新・ご当地グルメ第1号 美瑛カレーうどん
 | 2005年7月2日 |
 | 7店舗※冬季休業2店舗含む(2010年6月現在) |
 | | | 美瑛産の小麦と豚しゃぶ肉、野菜を使った「つけ麺スタイル」の新・ご当地カレーうどん |
 | ※一部抜粋 | ・美瑛産小麦粉「香麦」を使ったうどん麺を使用する ・麺とカレー、具材を別々に盛ったつけ麺スタイルとする ・具材は、美瑛産豚のしゃぶしゃぶ肉、季節に合わせた美瑛産の野菜を使用する。ただし、野菜が収穫できなくなった時期は他産地のものを使用可 ・「びえい牛乳」をつける ・価格は1000円(税込)以下とする |
| 05年3月 | | 町民有志15名で研究会を設立 | | | | | | 05年7月 | | 町内4店舗で提供スタート | | | | | | 06年6月 | | 研究会のメンバーを中心に「合同会社香麦・こうむぎ」を設立。駅前アンテナショップ開店 | | | | | | 08年9月 | | さっぽろオータムフェスト2008に出店 | | | | | | 09年4月 | | メニューをリニューアル | | | | | | 09年9月 | | デビューから累計10万食を達成 |
|
美瑛町はこんなまち  | 美しい田園風景から「丘のまちびえい」として全国にアピールし、毎年120万人の観光客が訪れる。またCM・映画・ドラマ等のロケ地としても有名です。近年、美瑛町からの声かけから設立された「日本で最も美しい村」連合。現在では全国の会員町村が33件となり、美瑛町が事務局を担当しております。 |
 | | | 1万1022人(2010年3月末日現在 ) |
 | | | 畑作を中心とした農業。畑作面積1万2000ha(内小麦2500ha) |
|
|